都議会第1回定例会本会議で一般質問に立ちました

2月28日、本会議で一般質問に立ち、テーマ3つのテーマを取り上げました。

①核兵器廃絶と被爆の実相を継承する取り組みについて

 今回、東京の被爆者の会「東友会」役員の皆さんにじかにお話を聴き、被爆者の方々の思いを伝えなければと、質問を準備。東京都が非核平和都市宣言を上げること、核兵器禁止条約の締結を国に強く求めること、被爆の実相を伝える各地での活動を都として支援すること、都自身も原爆展などに取り組むこと、被爆者の命と暮らしを支えることなどを求めました。

小池知事は「原爆の記憶を人類共通の記憶として次世代に語り継いでいくことは、今を生きる私たちの重要な使命」と答える一方で、具体的なとりくみには一貫して後ろ向きです。首都東京からの平和の発信は大事だと強く思います。

②東京23区の高騰する火葬料について

23区の民間運営火葬場の火葬料が9万円になっていることの問題を告発。全国88都市の平均は1万円です。分割払いを申し出たケースもあったそうです。本来は地方公共団体が設置するべきものとされており、東京都は歴史的な経過があり、民間が7割程度を担っていますが、価格の高騰を止め、抑制することが必要です。都に対し、広域自治体の役割を果たし、火葬料など火葬のあり方を議論する検討会設置をするよう求めました。都立火葬場をつくる検討もしていく必要があると思います。都は、「火葬場の監督指導は特別区の権限」との答弁に終始していますが、そうは言っていられない事態だと言えます。

③鹿本学園の教室不足解消に向けた学校新設を求めることについて

 鹿本学園の在籍数が増え続けているなか、間仕切りや転用での教室確保の対応では限界にきています。新設計画がこの2年間出されてこなかったことは大問題と、一刻も早い新設を求めました。答弁は、一般論での施設整備方針を解説しただけでしたが、猶予はありません。

子どもの学ぶ環境を整えることは、都教育庁の責任です。

以下に質問全文と答弁を掲載しています。

https://www.jcptogidan.gr.jp/report/9129

動画はこちらから見れます。